株式・仮想通貨資産運用報告【令和3年12月末現在】

雑記

皆さんこんにちわ!いかがお過ごしでしょうか。

僕は2019年から主に米国を主軸とした株式投資や仮想通貨投資をしています。

投資資産がどう評価されているのかを定期的に赤裸々に報告します。

早速見ていきましょう!

プロフィール

Kota
33歳の医療コンサルタント。とんねるめがほん運営。
9年間医療事務として外来・入院を担当。
毎月約9億円を請求していました。
現在は“医業経営コンサルタント”として活躍中。
投資もそこそこに継続中。米国株を主軸としてETFや不動産も少々投資しています。
趣味は読書・ギター・ドライブ・ダーツ。DJもたまにやります。
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株式関連

株式関連はマネックス証券・SBI証券を利用してETFを購入しています。

最初にマネックス証券での銘柄を見てみましょう。

マネックス証券でETFを2種類保有しております。

どちらも外貨決済で行っています。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

  • 保有株数:26株
  • 概算評価額:321,469円
  • 概算評価損益:+18,004円

バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

  • 保有株数:25株
  • 概算評価額:319,991円
  • 概算評価損益:+13,742円

VTとVYMは年末のボーナスでさらに買い増しを行いました。

また、SBI証券で以下の2銘柄をつみたてNISAとして運用しています。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは米国の株価指数である「S&P500」に連動する投資成果を目指しています。

つまり「S&P500」があがれば評価額も連動してあがる仕組みです。

投資対象が「バンガード・S&P500ETF(VOO)」なので間接的にVOOを買っているといっても過言ではありません。

2021年12月現在、VOOを購入しようとすると1口あたり約400ドル、つまり約40,000円かかってしまいます。

ですが、SBIでの当ファンドを利用することにより、ドルではなく円で少額ずつ購入することが可能になります。

  • 保有数量:174,661口
  • 現在評価額:307,176円
  • 評価損益:40,416円

S&P500は年末になって最高額を記録しているので今後も期待大です。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは米国株式市場に連動する投資成果を目指しています。

つまり米国株式市場が盛り上がれば評価額も連動してあがる仕組みです。

投資対象が「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」なので間接的にVTIを買っているといっても過言ではありません。

2021年12月現在、VTIを購入しようとすると1口あたり240ドル、つまり約27,000円かかってしまいます。

ですが、SBIでの当ファンドを利用することにより、ドルではなく円で少額ずつ購入することが可能になります。

  • 保有数量:131,720口
  • 現在評価額:149,963円
  • 評価損益:16,715円
僕

つみたてNISAは今年の利用可能額を満額(40万円)利用することができました。

仮想通貨関連

保持している仮想通貨は種類がたくさんあるので一覧にします。

全通貨を合計すると以下の通りです。

  • 取得原価:131,000円
  • 概算評価額:115,350円
  • 評価損益:-15,650円

仮想通貨は残念ながらマイナスとなっています。

仮想通貨は値動きが非常に激しく、最近は積極的な購入を控えています。

イーサリアムが購入後非常に値上がりしたので利確しました。

他の銘柄が足を引っ張っている状態になっています。

仮想通貨についてはいくつか記事を更新していますのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

すべて合計すると7万円ほどがプラスとなりました。

所持している金融資産をまとめると以下の通りです。

つみたてNISAは2021年分を満額投資することができました。

来年は米国個別株にも挑戦したいと思っています。

2021年ももう終わりです。今年はたくさん投資に回すことができました。

来年もコツコツ積み立てます!

僕

ここまで読んでいただきありがとうございました!