買ってる人
Statusってどんなコイン?特徴は?
どんな背景で作られたの?
皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか
仮想通貨が流行して数年経ちました。
購入している方も少しずつ増えていますね。
そんな中、Status(ステータス)という銘柄があるのはご存知ですか?
今回はStatusという銘柄について、特徴や将来性を解説します。
仮想通貨の世界独自の言葉もありますのでわからない方へざっくりと解説もしています。
また、最後にはStatusの取得方法やリアルタイムな情報についても触れていきます。
ぜひ読んでみてください。
Status(SNT)の概要
Statusはコミュニケーションツールです。
日本国内にあるコミュニケーションツールだとLINEをイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
ただ「コミュニケーション」を取るためのツールではなく、通貨のやり取りも可能です。
皆さんご存知のLINEは運営会社が存在し、運営・管理していますが、Statusはそれとは少し異なり、誰もが運営管理できる仕組みになっています。
あなたも運営管理者となれるのです。
Statusは一体なんなのか。
そもそも何故、誰もが運営管理できるコミュニケーションツールが必要となったのか。
以下で解説していきます。
Status(SNT)を詳しく解説
公式ページでは以下の通り記載があります。
Status strives to be a secure communication tool that upholds human rights. Designed to enable the free flow of information, protect the right to private, secure conversations, and promote the sovereignty of individuals.
Status公式ページより/https://status.im/about/
ちょっと英語わからないから、翻訳して、、、
さて、英語が読めない方(僕も含め)の為に、訳してみます。
Statusは、人権を尊重した安全なコミュニケーションツールであることを目指しています。
情報の自由な流れを可能にし、プライベートで安全な会話をする権利を守り、個人の主権を促進するように設計されています。
Status公式ページ DeepL翻訳にて翻訳/https://status.im/about/・https://www.deepl.com/translator
何となくわかりましたか?
運営会社がが存在しているということは、少なからず、自分と相手以外にも内容をやり取りしている内容を見ている人がいるということです。
実際にLINEを使用する中で様々な問題が発生し、LINEも謝罪文を発表しています。
「LINE」の日本国内ユーザーの一部の個人情報に関して、LINEのグローバル拠点から日々の開発・運営業務上の必要性からアクセスを行っていることについて、ユーザーの皆さまへのご説明が十分でなかった点について、ご不安やご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。
LINE/ユーザーの個人情報に関する一部報道について 2021.03.17
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3675
なぜStatus(SNT)が作られたのか、背景は?
現在、インターネット上では、Twitterやinstagram、FacebookなどのSNSが広く普及しています。
ご存知のとおり、インターネットは膨大な情報量を持っており、正しい情報もあれば、誤った情報もたくさん存在していますよね。
特にSNSは個人が自分の意見を全世界に発信し、逆に多くの人々の意見・考えを見ることができます。
そんな中、SNSのアカウントを自動化して操作される「ソーシャルボット」と言われるものが存在しています。
ソーシャルボットとは、キャンペーンを支援したり、広報活動を行うための自動化されたソフトウェアです。
良い使われ方をされればよいのですが、残念ながらそれだけではありません。
ソーシャルボットの中にはありもしないフェイクニュースを伝えたり、一方的に特定の思想を主張したするなど、SNSを利用するユーザーに悪影響を及ぼすものが多数存在しています。
Statusはそういったソーシャルボットを排除して、ユーザー間に余計な情報を入れずにやり取りを行うことができるコミュニケーションツールを目指しています。
Statusを購入するには
Statusがこれから人気になるのはわかった。
じゃあStatusを購入するにはどうすればいいの?
ここで残念なお知らせです。
2021年8月現在、国内の取引所でStatusを扱っているところはありません。
かといってStatusを手に入れられない訳ではありません。
じゃあどうすればいいのか
海外にある仮想通貨取引所で購入することができます。
有名なところではBinance(バイナンス)というところです。
- 国内取引所(GMOコイン)にてビットコインなどの仮想通貨を購入
- バイナンスへ送金(誤送金に注意)
- バイナンスにてFUNTokenを購入
なぜGMOコインを使っているかというと
送金手数料が無料だからです。
国内取引所は他にもたくさんありますが、送金に手数料がかかってしまいます。
本来購入しようとしていた額よりも少ない額で購入することになってしまします。
ここら辺は仮想通貨初心者には難しいので別記事でじっくりと解説します。
今回はStatusの将来性についてご理解いただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
他の仮想通貨についての記事も更新しているのでぜひチェックしてみてくださいね!
リアルタイムの情報
CoinMarketCapからのリアルタイムの情報です。
- アイコンの横の●●JPY:日本円に直した時の1コインあたりの価格です。
- RANK:仮想通貨の時価総額ランキングです。
- MARKET CAP:通貨の時価総額です。Bはビリオン。10億円です。
- VOLUME:24時間で取引された額です。
チャートはこちらです。