皆さんこんにちは。
モンスターストライク。ちぢめてモンスト。
プレイしたことがない方も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これまでたくさんのアニメやゲームとコラボし、今では代表的なスマホゲームの一つとなっています。
そんなモンストも平成25(2013)年9月27日にリリースされてから、令和5(2023)年10月で10周年となりました。
僕はリリースされてからまもなくプレイし始めた、いわゆる「古参」の一人でもあります。
これまで数回ほど引退を決意しましたが、結局辞めることができず、今でもずるずるとプレイしている状態です。
なんだかんだ面白いゲームになっています。
さて、そんなモンストですが、先に述べたように9周年となりました。
これから新しくプレイする人もいることでしょう。
やることは引っ張るだけの単純なゲームではありますが、なにせこの9年間でたくさんのコンテンツが追加されました。
いきなり難しいところに迷い込んで絶望することも予想されます。
今回はそんな新人ストライカーにぜひお伝えしたいことをたくさんお伝えしようと思います。
ぜひお付き合いください。
モンストは複数人で遊ぶとより楽しさが増しますが、一人でプレイしても全然問題ありません。
知り合いに強者がいればあっという間に強くなりますが、まわりにプレイヤーがいない人もいることと思います。
そんなソロプレイヤーに向けて書きます。
モンストプレイヤーが目指すところ
モンストは前述のとおり、今ではたくさんのコンテンツが用意されています。
また、プレイヤーによってゲーム内で目指すものが違うのも事実です。
どれもやること(引っ張るだけ)は同じではありますが、楽しみ方は人それぞれということですね。
それもモンストのいいところだと思います。
ダウンロード・インストール完了後
ダウンロード・インストールを完了するとモンストが始まります。
本当に初めての人はちょっぴりわくわくしますよね。
プレイヤー名を決めてチュートリアルに入りましょう。
プレイヤー名はあとから自由に変えることができるので、悩む必要はありません。
「あ」でも「い」でもなんでもいいです。
ノーマルダンジョン(ノマダン)【ギミックを知る】
チュートリアルをクリアするとさっそくメインメニューに投げ出されます。
最初は弱いモンスターしか持っていないので、強いモンスターを集めましょう。
何はともあれ、ノーマルダンジョン「初陣」からスタートしましょう。
ノーマルダンジョンはモンスト内で「ノマダン」と呼ばれます。
モンスターは自分のモンスター3体と知らないフレンド1体の合計4体で進めることになります。
自分のモンスターは弱いので、知らないフレンドのモンスターに頼りましょう。
プレイヤーの独断と偏見で選んで構いません。強そうな見た目をしている奴は大体強いです。
ギミックを知る
しばらくノマダンを進めていくことになりますが、大切なのはステージ内で発生するギミックを知ることです。
最初は何もなくただ敵が現れるだけですが、ノマダンを進めていくと次第にステージ内に様々なギミックが発生するようになります。
最初のうちはギミックを無視して進めることができますが、だんだんときつくなっていくので、ギミックに対応したモンスターを選択することが重要となってきます。
出現するギミックは以下の通りです。
他にもたくさんありますが、まずはこれらを知ることが重要です。
特にダメージに直接関係ある「ダメウォ」「地雷」は無視するととんでもないことになることもあります。要注意です。
また、クリアするとオーブという虹色の玉がもらえます。
オーブは・・・
- ガチャに使用
- 全滅したときにコンティニューするために使用
- スタミナを全回復
- モンスターの収容数を増やす
と様々なことに使用できます。
基本的な使用用途としてはガチャもしくは収容数の増加に使用することになります。
コンティニューやスタミナ全回復については専用アイテムがあり、今後たくさんもらえるようになります。
最初からいきなりガチャに使うのもアリですが、個人的にはガチャイベントまで我慢して貯めて、イベント開始時に一気に使用することをお勧めします。
追憶の書庫【ちょっと強いやつと戦ってみる】
ノマダンを進めると少しずつモンスターが増えてきます。
同時に少しずつランクも上がってきます。
ランクが上がるとスタミナが全回復し、スタミナの最大値があがったり、フレンド登録枠の上限が上がったりといいことだらけです。
ランク20になると「追憶の書庫」が解放されます。
追憶の書庫では過去に開催されたイベントのモンスター達と自由に選択して戦うことができます。もちろん勝てばゲットできます。
ただし、ものすごい多い種類のモンスターが待ち構えているので、どれから手を付けてよいかわからなくなります。一応属性ごとに上から古いクエスト順になっています。
古いクエストの方が登場するギミックが古く、その分攻略に適しているキャラクターが多いので、お勧めです。
書庫ポイント
追憶の書庫のクエストに挑戦するには「書庫ポイント」が必要になります。
1日経つと(午前0時になると)自動的に回復するのでどんどん使いましょう。
書庫ポイントの最大値はランクを上げることによって増えます。
追憶の書庫の難易度
難易度を参考に進めていくことになりますので、ぜひ以下を参考にしながらチャレンジしてみてください。
また、どのクエストも初めてクリアしたときにはオーブがもらえます。
さらには、数年に1度、追憶の書庫のクリア履歴がリセットされ、またオーブをもらえるようになります。
追憶の書庫は1日の挑戦回数が書庫ポイントによって決まっていますので、少しずつでもクリアしておくことをおすすめします。
暇なときに極をクリアしてオーブをためておきましょう。
超絶にチャレンジ
おすすめは「究極」で少しクエストになれたあとに「超絶」にチャレンジしてみることです。
超絶の中でも少しやりごたえがありそうなのはイザナミ・クシナダ・ヤマトタケル・イザナギ・ツクヨミです。いわゆる超絶1週目と呼ばれるものです。
モンストが始まってからまもなく登場した「超絶」クエスト。
当時は最高難度でした。頑張ってクリアできたときの喜びは今でも忘れられません。
まずはチャレンジしてたくさんのクエストをクリアしてみましょう。
可能であればどんどん進めてみてください。
覇者の塔【たくさんのオーブを獲得する】
1か月の内、7日から25日まで「覇者の塔」というクエストが出現します。
これは全40階(40クエスト)の塔をこつこつ登り、頂上を目指すクエストです。
40階までクリアすると約70個のオーブをゲットできます。
無課金勢には非常にありがたいイベントになっています。
覇者の塔内のクエスト
覇者の塔はクエストに失敗しても同じ階のクエストに再挑戦できるので、安心してください。
20階まではノマダンと同様に簡単にクリアできると思います。
しかし、21階からは少しずつ自分のモンスターの選択や、ギミックへの対応などが問われるようになります。
また、失敗してもオーブで復活することはできず、クエストの最初からやり直しとなります。
知らないフレンドの力を借りつつ、登れるところまで登ってみましょう。
また、開催期間内にクリアできなくても問題はありません。
もちろんその分のオーブは獲得できませんが、また来月に同じように開催されます。
慣れるとルーティンワークのようになるので、「今月は無理だ!」と思ったら、その月はスパッとあきらめましょう。
バベルというボックス要因
覇者の塔には「バベル」という覇者の塔でのみでゲットできるモンスターがいます。
覇者の塔開催当初は強かったのですが、今ではただのボックス要因です。
いつか強化されることを願っています。
EXステージ「封印の破壊神 -襲刻-」
覇者の塔内では各フロアクリア後にごくまれに「EXステージ」が出現します。
覇者の塔の裏ルートみたいなステージです。
これが出ると非常にラッキーです。
EXステージをクリアするだけで40階まで一気にクリアしたことになります。
クリア報酬もすべて貰うことができます。
EXステージはまったく難しくない(テキトーに引っ張って勝てます)ので、出現したらぜひ挑戦してください。
英雄の神殿【キャラをより強くする】
少しモンスターが揃ってきたら、モンスターをさらに強化してみましょう。
英雄の神殿をクリアすると「わくわくの実」がもらえて、モンスターをさらにちょっとだけ強化することができます。
英雄の神殿は各属性ごとに6種類のステージがあります。
このうち、修羅場はスピードクリア報酬がわくわくの実ではないので、挑戦する必要はありません。
時の間・壱、弐もしくは銭の間・壱、弐を挑戦し続けることになります。
時の間と銭の間の違いはクエストに挑戦するときに必要になるのがスタミナかゴールドかの違いです。
また、時の間・壱と銭の間・壱、時の間・弐と銭の間・弐は同じステージになっています。
スタミナ、ゴールドと相談しながら挑戦してください。
わくわくの実の種類
わくわくの実にはたくさん種類があります。
ざっくりと以下のようなものです。
結構いろんな効果があります。
一体のキャラに最大3つの実を持たせることができるので、どのような実を持たせるかを考えることになります。
また、「わくわくの実」自体にも、2級・1級・特級と等級があります。
さらにはサイズ(無印・Mサイズ・Lサイズ)もあります。
どれも効果の良し悪しに影響しますので、よりよい効果がある実を狙っていくのがポイントとなります。
一番いいのは特級のLサイズ(いわゆる「特L」と呼ばれるもの)です。
どの種類の実をつけるが良いのかはモンスターによって異なります。
おすすめのわくわくの実
また、初心者のうちはどの実をつけても効果を感じることは難しいかと思います。
序盤から特Lを狙い続けるよりはどんなサイズ・種類でもいいので、とりあえず特級をつけておくくらいのほうが気が楽かと思います。
一応、どの実が人気があるかを列挙しておきます。モンストが上達したら狙ってみてください。
わくわくの実がないとクエスト攻略は厳しいのか
様々なコンテンツを進めていくのにわくわくの実は必須になるのか。。。
僕は正直なところ「そんなに変わらない」と思っています。
クエストを攻略していくと、ボスモンスターにダメージ倍率がかかり、モンスターのステータス以上のダメージを叩き出す機会が増えていきます。
要するにモンスターをより強化するよりも、ステージのギミックを理解して、進めていくことがクエスト攻略のカギになります。
一部のステージではわくわくの実があると圧倒的に楽になりますが、大半のステージではわくわくの実をつけなくてもクリアが可能になっています。
自転車の補助輪程度のものだと思ってください。
コラボイベント
モンストではこれまでたくさんのアニメやゲームなどとのコラボレーションを行ってきました。
一部抜粋してみます。
改めてみると錚々たる作品たちです。
あの大好きキャラクターがモンスト内に登場し、引っ張ることができます。
コラボイベントは様々な形で開催されます。
毎月の新規イベントのように降臨イベントとガチャイベントが開催されたり
また、時にはガチャイベントがなく降臨イベントのみだったり
ガチャイベントのみだったりといろいろです。
これからもたくさんの作品とコラボすることでしょう。
また、コラボイベントは作品側の都合(映画の公開や新しいアニメなど)でごくまれに2回目・3回目と同じ作品とコラボすることがあります。
ですが、基本的には復活することは望めないと思ってもらったほうがよいです。
実は狙うは★4
最近のコラボイベントではガチャイベントが当たり前のようにあります。
その中でも特に重要視すべきなのは、実は★4(進化して★5)のキャラクターです。
実はコラボイベントの★4のキャラクターは他の通常の★4モンスターよりも非常に良い能力(友情コンボ・アビリティ)が設定されています。
特に「究極★5以下制限」のクエストでは重宝されます。
コラボ作品の★4-5のキャラクターはハズレだと思われがちですが、実は結構息が長い(長期間活躍する)ことが多いです。
いわゆる当たりキャラ(★5-6)をゲットできるのはもちろん嬉しいことではありますが
狙って引くにはそれなりの運とオーブ、さらには現金が必要となってきます。
よほど好きな作品ではないかぎり、★5-6のキャラを追い続けるのは望ましくないです。
お金があれば別のお話ですが、、、
大切なのは自分が好きなコラボ作品かどうか
コラボイベントについてどれだけ達成するかはプレイヤーそれぞれです。
「登場する降臨モンスターの運極を作成するまで」
「ガチャキャラをコンプリートするまで」
ただ、コラボイベントについて注意すべきことがあります。
それは普通のモンスター(コラボ作品じゃないモンスト内のモンスター)よりも強化されるタイミングが非常に少ない
ということです。
ですので、せっかく頑張ってコラボガチャを回して獲得したのにも関わらず、クエストで大した使えない、またはすぐに使えなくなるということはよくあることです。
それに比べて通常のモンスターは獣神化・獣神化改の実装や能力調整などで強化されるタイミングがあります。
コラボ作品のキャラクターが強化されるのは2回目・3回目のコラボを開催した時です。
ということで、自分がコラボ期間中は作品に対してどれだけ愛があるかが試される時間となります。
ガチャイベント
モンスト内では常に様々なガチャイベントが開催されています。
特に初心者の方はせっかくオーブが溜まったのに、どのガチャを引いていいかわからず、無駄にする可能性もあります。
せっかくのオーブを無駄にしないためにぜひ参考にしてください。
ガチャの基礎知識
まず重要なことは前述の「コラボイベント」以外の★4-5キャラはハズレだということです。
モンストではないスマホゲームによっては最高レア度ではないキャラクターでも活躍することがあります。
そういったゲームをしていた方にとっては★4-5キャラに対して可能性を感じることがあるかもしれません。残念ながらハズレです。活躍しません。
また、イベントごとの当たりキャラも存在していますが、初心者は「とりあえずなんでもいいから★5-6のキャラを増やす」ということを目標にガチャを引きましょう。
いないよりはいた方がいいキャラや後から強化されるキャラなど様々です。
以下では毎月定期的に開催されるイベントを紹介します。
ガチャを引くべき優先順位は
- 超獣神祭
- 激獣神祭
- その他
最初はそんな感じになります。
超獣神祭(毎月末~月初)
モンスト内で開催される一番大きなガチャです。
超獣神祭は毎月の月末から月初にかけて3~4日間開催されます。
強力なキャラクターが排出される確率が高いガチャになっています。
モンストを始めてまもない時期は超獣神祭でのガチャをたくさん引くことをお勧めします。
狙うは超獣神祭限定のキャラクターです。
現在登場中の限定のキャラクターは以下の通りです。
これらを引くことができれば、クエストがさくさく進むこと間違いなしです。
また、超獣神祭限定のキャラクターは年に3体追加されます。
特に元旦に登場するキャラクターはその年を代表するキャラクターとなります。
それまでに全然アタリが出なくても、元旦に登場したキャラクター一体で一気に強化されること間違いなしです。
また、超獣神祭に登場したキャラクターはずっと超獣神祭対象キャラでなく、モンコレDXというガチャに移動します。
激獣神祭(毎月中旬)
超獣神祭の次は激獣神祭でのガチャをおすすめします。
激獣神祭限定のキャラクターも超獣神祭限定キャラクターと同様に非常に強力です。
また、激獣神祭に登場したキャラクターはずっと激獣神祭対象キャラでなく、各属性限定ガチャに移動します。
モンコレDX(毎月末 超獣神祭前)
モンコレDXは毎月の月末、超獣神祭の前の期間に開催されるガチャです。
超獣神祭のところでも述べたとおり、過去に超獣神祭限定だったキャラクターやその他、最近強化されたキャラクターなどがピックアップされています。
過去に登場していた超獣神祭限定キャラクターが獣神化で非常に強化されており、また今後強化される可能性があるキャラクターもいます。
ガチャの優先度は超獣神祭や激獣神祭よりは高くないですが、欲しいキャラクターによっては引いてみるのもアリです。
各種属性ガチャ(毎月どこかで)
毎月どこかのタイミングで開催される属性限定ガチャ。
ガチャで排出されるキャラクターの属性はすべて一色で統一されます。
モンスト初心者のうちはスルーしても構いません。
属性ガチャ限定のキャラクターは一部非常に強いキャラクターが存在しています。
オリエンタルトラベラーズ(毎月どこかで)
実はモンストは日本だけでなく、台湾にも進出しています。
この台湾版モンスト「怪物彈珠」で登場するキャラクターがオリエンタル・トラベラーズに出現します。
台湾版からの登場だからといって特別に強い・弱いわけでもなく、限定ならではのそこそこの強さを誇っています。
また、新しく登場するコンテンツで急に活躍することもあります。
最近では「天魔の孤城」で媽祖が攻略に有効なキャラクターとなりました。
モンスト初心者には優先度が低いガチャと思ってよいです。
モンストジェネレーション2013~2016
モンストジェネレーション(略して「モンジェネ」)は2016年以前に登場した限定キャラクターが排出対象になっているガチャです。
過去にはルシファーやウリエル、ガブリエルなど、その時代をけん引してきたキャラクターがいます。
残念ながら最近は獣神化や獣神化・改などが実装されるまでボックスで待機していることが多いです。
またいつか日の目を見ることがありますので、オーブに余裕があれば引いてみるものいいかもしれません。
リセマラはほどほどに
スマホゲーム初心者のために、「リセマラ」についてお話します。
リセマラ、リセットマラソンの略です。
ゲーム開始時に無料で引けるガチャで強いキャラクターが出るまでリセットをし続け、強いキャラクターが出たらスタートダッシュをきることをいいます。
モンストに限らず、スマホゲーム全般でよくある手法です。
モンストについてもリセマラをして強いキャラクターで開始することはもちろん可能です。
ですが、個人的にはリセマラを頑張る必要はあまりないと思います。
理由としては
- リセマラに時間がかかる
- 強いキャラクターが出てもさらに強いキャラクターが登場する
- プレイし続けていれば無料のオーブが大量にもらえるため、開始時から狙う必要はない。
- リセマラに費やす時間よりも、プレイに時間を費やす方が効果的
といったところです。
モンストの日に轟絶を狙え
モンストには「モンストの日」と呼ばれる特別な日があります。
毎月10日・20日・30日はモンストの日と呼ばれ、その日1日様々な効果を自動的に得ることができます。
特に一番目のモンスターが運極状態になるというのが一番嬉しい効果です。
その日に開催される轟絶クエストに対応できるガチャキャラクターがいれば、頑張って挑戦してみましょう。
轟絶クエストはクエスト自体は難しいもののギミックの理解や強力なキャラクターがいれば攻略の可能性は大いにあります。
轟絶クエストに挑戦する際には一度、攻略サイトなどで攻略方法を確認し、マルチプレイで挑戦することをお勧めします。
マルチプレイの方が一気に運極に近づくことができます。
最初は失敗するかもしれませんが、回数を重ねていくうちに慣れるはずです。
自分は1体の強いキャラクターであとは周りの上手な人に任せましょう。
「轟絶モンスターの運極作成」は今後のプレイに非常に有効です。
ぜひ挑戦してみてください。
暇なときに
ここからは急ぐことはないので、余裕があるときに挑戦するコンテンツを紹介します。
必須ではありませんが、オーブや守護獣など、取っておいて損はないものばかりです。
守護獣の森
守護獣の森ではクエストをクリアすると「守護獣」がもらえます。
守護獣は1体だけ装備することができ、クエスト中に条件を達成すると、ストライクショットの代わりに効果を発動させることができます。
守護獣の効果を発動させるターンはストライクショットを出すことができません。
守護獣はプレイに必須ではありませんが、装備しておいて損はない存在です。
また、前述のコラボイベントでも守護獣が登場することがあります。
コラボイベントでの守護獣は強力なものばかりなので、優先して取りにいくべきです。
閃きの遊技場
閃きの遊技場は指定されたターン内にクエストをクリアするというものです。
クリアしてもモンスターはゲットできませんが、オーブを貰えます。
以前は頻繁にクエストが追加されていましたが、現在は更新が止まっています。
各クエストは全部で5つのステージで構成されています。
どのステージもステージ3までは問題なく攻略できます。友情コンボを出すだけですぐ終わります。
ステージ4・5はギミックが複雑であったり、攻略に有利なキャラクターが限定されていますので、攻略が可能になった段階で挑戦してみてください。
神獣の聖域
神獣の聖域では、「神獣スレイヤー」というアビリティを持つキャラクターを集めて、最後に神獣がいるクエストをクリアするコンテンツになっています。
神獣は一般に知られている四神獣(青龍・白虎・朱雀・玄武)がモチーフになっています。
どの神獣キャラクターも強力なので、活躍できることでしょう。
未開の大地
未開の大地は月に1度、一定期間開催されています。ステージは10ステージずつ登場し、すべてクリアすると、翌月には新たなステージが1ステージ登場し、それを含めた10ステージをクリアすることになります。
つまりは1ステージずつ押し出しでスキップすることになります。
未開の大地でのみゲットできるキャラクターがいますので、余裕があればぜひ狙ってみてください。
歴戦の跡地
「追憶の書庫」のところで述べたとおり、モンストがリリースされた当初は「超絶」が高難度コンテンツでした。
その後たくさんの新しいキャラクターが登場し、超絶クエストがものすごく簡単にクリアできるようになってしまっています。
そんな現在ではありますが、「歴戦の跡地」ではクエストが登場して間もないころのキャラクターでクリアできるかにチャレンジすることができます。
手持ちのキャラクターはすべて設定されるので、不足していても問題ありません。
イザナミの跡地LV1で使用できるキャラクターです。懐かしいですね。
当時は獣神化やわくわくの実も実装されていませんでした。
非常に難しいので、余裕があればぜひチャレンジしてみてください。
絶級トーナメント
さらなる高みへ
モンストに慣れてきたらぜひ挑戦してもらいたいコンテンツです。
非常に難しいコンテンツではありますが、クリア後には大量のオーブやレアなアイテムなどもゲットすることができます。
さらにはクリアすることによって、ガチャキャラに匹敵するくらい強いキャラをゲットできる可能性も秘めています。
今後、力がついたらぜひ挑戦してみてください。
禁忌の獄
禁忌の獄は覇者の塔の次に追加された高難度コンテンツです。
今現在は強力なキャラクターが追加され、大分簡単になりましたが、それでも初心者にはちょっと厳しいコンテンツです。
禁忌の獄は第30層まであります。
ひとつの層に2種類のクエストがあり、どちらかをクリアすると次の層に進むことができます。
それぞれギミックやクリアに有効なキャラが異なるので、手持ちのキャラクターと相談していくことになります。
禁忌の獄は覇者の塔よりもたくさんのオーブをゲットできますし、さらには禁忌の獄でのみゲットできるキャラクターも複数体います。
どのキャラクターも現役で活躍できる強さです。
深淵ステージ
最近は禁忌の獄を制覇した後に「深淵ステージ」が追加されました。
非常に難しいし、適正キャラもあまり多くありません。
プレイヤースキルが問われます。
天魔の孤城
天魔の孤城は現在のモンスト内にある一番難しいコンテンツです。
天魔の孤城ではクエストのクリアではなく、クエスト内のステージをいくつかクリアするごとに進むことができます。
つまり、ボスを倒さなくても次のクエストに挑むことも可能です。
おわりに
総復習
たくさんのことを述べてきたので、総復習します。
- ノーマルダンジョン(ノマダン)でギミックの練習・オーブ集め
- 追憶の書庫で少し強いキャラクターにチャレンジ
- 超獣神祭・激獣神祭で集めたオーブを使って★6キャラクターを集める
- 覇者の塔で可能な限りオーブを回収
- 「モンストの日」に運極を作成
- さらなる高難度コンテンツへ。。。
といったところでしょうか。
モンストを始めるのに「いまさら」はない。
今回はモンスト初心者が中級者になるために必要なことを述べました。
かなり長くなってしまいましたが、以上のことを抑えておけばより楽しくプレイできること間違いなしです。
これまで9年もの間、スマホゲームの最前線として走ってきた「モンスト」。
これからもたくさんのコンテンツが追加されていくことでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!