REEFとは?特徴や将来性を解説【仮想通貨】

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REEFってどんなコイン?特徴は?将来性はあるの?

皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか

仮想通貨が流行して数年経ちました。

購入している方も少しずつ増えていますね。

そんな中、REEF(リーフ)という銘柄があるのはご存知ですか?

今回はREEFという銘柄について、特徴や将来性を解説します。

仮想通貨の世界独自の言葉もありますのでわからない方へざっくりと解説しています。

また、最後にはREEFの取得方法やリアルタイムな情報についても触れていきます。

ぜひ読んでみてください。

この記事では

  • REEFとは一体何なのか
  • どのような目的で作られた仮想通貨なのか
  • 将来性があるのか
  • 国内で購入することができるのか

などを解説します。

プロフィール

Kota
33歳の医療コンサルタント。とんねるめがほん運営。
9年間医療事務として外来・入院を担当。
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現在は“医業経営コンサルタント”として活躍中。
投資もそこそこに継続中。米国株を主軸としてETFや不動産も少々投資しています。
趣味は読書・ギター・ドライブ・ダーツ。DJもたまにやります。
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結論:REEFには将来性がある!ぜひ今のうちに購入しておくべき

結論からいうと「REEF」には将来性があります。

実際僕もREEFを購入しており、大事に保管しております。

巷ではコインを買って、売らずに保管しておくことを「ガチホ」といいます。

じゃあなぜ、将来性があると言えるのか。そもそもREEFとは何なのか。

以下で解説していきます。

REEFとはREEF Financeのトークンのこと

今まで散々「REEF」と言っておりましたが、正確にいうとREEF Financeのトークンのことを指します。

ここで仮想通貨についてわからない方は

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REEF Finance?トークン?

なんじゃそりゃ?

となりますよね?

順番に解説します。

REEF Financeとは

正式な回答としては以下の通りになります。

Reef Financeは異なるチェーンを繋ぐことができるPolkadotをベースにしてエコシステムとセキュリティモデルを共有することで、DeFiプロトコル間のクロスチェーン統合を可能にしています。

このプロジェクトにより個人投資家の参入障壁を下げてDeFiにアクセスできるようにすると同時に、ユーザーのリスクレベルに基づいた意思決定プロセスを強化することができます。

Reefは複数のスマートコントラクトの連なりで、流動性アグリゲーターやアナリティクスエンジンと連携することでワンクリックで複数のDeFiプロダクトへ効率的な投資ができます。

Crypto Times/Binance Launchpoolが異なるチェーンのファーミングや流動性を統合できるReef Financeを発表
https://crypto-times.jp/binance-launchpool-reef-finance/#:~:text=Reef%20Finance%E3%81%AF%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%83%8F%E3%83%96,%E3%81%A8%E6%B5%81%E5%8B%95%E6%80%A7%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82&text=Reef%E3%81%AF%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88,%E3%81%AA%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

さっぱりわかりませんよね?

ざっくりと説明すると

REEF Financeでは仮想通貨にはたくさんの種類があって種類を問わずに仮想通貨投資が可能です

ということです。

REEF Finance公式ページはこちらから

「ふーん」と思ってもらって構いません。とにかく凄いことなのです。

そんなのトークンをREEFといいます。

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わからない人

REEF Financeはなんとなくわかった。

じゃあトークンって何?

以下で解説します。

トークンとは

トークン(Token)自体の意味は様々あります。

  • しるし
  • 象徴
  • 記念品
  • 証拠品

などです。

実際には使われる分野によって意味が異なります。

ちなみにですが、僕にとっての初めてのトークンは「遊戯王」です。

じゃあ仮想通貨の分野ではどういった意味で使われるのでしょうか。

国内仮想通貨取引所で有名なコインチェックでは以下のように説明しています。

トークンという言葉にはそもそも、商品との引換券や代用貨幣という意味があります。また、しるしや象徴といった意味合いも持ちます。

つまり、トークンとは「何か別の価値を代替するもの」と言えるでしょう。たとえば、カジノのチップはトークンの一例ですし、ギフトカードのように商品を購入できるものもトークンと呼ばれます。

お金の代わりに商品やサービスの購入に使えるものはトークンと捉えることができますので、ポイントカードや図書カードなど、トークンは私たちの日常にもあふれているのです。

そして仮想通貨の世界でも、このようなトークンという言葉が使われています。

Coincheck/トークンの言葉の意味
https://coincheck.com/ja/article/263#i1

ざっくりというならばトークンは値動きする「商品券」といったところでしょうか。

先ほど説明したREEFとはREEF Financeが発行している「商品券」のようなものとなります。

REEF Financeの動きが活発になると、人々はREEFを欲しがるようになります。

つまり「REEFの価値=REEF Financeの人気」といっても過言ではありません。

ではこれからREEF Financeは人気になるのでしょうか。

これまでのREEFの値動きなどから将来性を考えます。

将来性その①:REEFのチャート

少しずつ上昇傾向に

CoinMarketCap.REEF 全期間
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/reef/

上のグラフはREEFが発行された2020年12月末から2021年4月上旬までの値動きを表しています。

上昇下降を繰り返しながら少しずつ上がっているのがわかりますよね?

今後も上がっていくことが予想されます。

ちなみにCoinMarketCapではREEF以外にも多くの仮想通貨について価格や時価総額などがまとめられています。

仮想通貨取引を行っている人にとっては知ってて当たり前のサイトです。

知らない人もぜひ一度覗いてみてください。

たくさんの仮想通貨が存在しています。
CoinMarketCapはこちらから→https://coinmarketcap.com/ja/

将来性その2:DeFiの発展

REEF FinanceはDeFi(ディーファイ)という分野で活躍しています。

また新しいワードが出てきましたね。

DeFiとは

DeFiはDecentralized Financeの略です。

日本語で言うと「分散型金融」と言われています。

対義語としては「中央集権型金融」といったところでしょうか。

「中央集権型金融」の具体例は普段何気なく使っているクレジットカードです。

クレジットカードの会社がお金を管理して、あなたからお金を預かってお店に支払っています。

取引のスピードが管理している人(会社)次第となってしまい、カードを使えなくすることも可能です。

ですが、DeFiつまり分散型金融の場ではそんな心配はありません。

なぜなら管理者と呼べる人がいないからです。

取引履歴のコピーを複数人で保有する仕組みになっています。

仮想通貨の場では資金のスピードも速い、誰かが管理するわけではないから複雑な取引も可能となります。

REEF FinanceはそんなDeFiの場で複雑な取引をより多く人に利用してもらうべく奮闘しています。

DeFiはたくさん存在している

DeFiはREEF以外にも多数存在しています。

上の写真は2019年7月時点のDeFiを分類したものです。凄い数ですね。

このころはまだREEFは存在していません。

現在はこれよりもまだまだ増えています。

DeFiの将来的に益々発展していきます。

それに伴い、REEF Finandeの必要性・価値も上がっていくことと思われます。

将来性その3:REEF創設者Denko Mancheskiの有望さ

REEF Financeの創設者はDenko Mancheskiという方です。

彼がTwitterでREEF Financeの必要性についてたくさんのツイートで述べています。

非常に長いので詳しくは別記事で和訳します。

ざっくりを解説すると

Reef Financeは、DeFiを簡単にするだけでなく、DeFi業界の進歩のためにも必要不可欠な存在である。

ReefFinanceは、DeFiを悩ます3つの大きな問題を解決する。

  • 流動性の問題
  • イールドファーミングの技術的特徴
  • フラグメンテーション問題

以上の問題をREEF Financeは以下の3つで解決してDeFiをより簡単なものにする。

  • グローバルリクイディティアグリゲーター
  • スマート・イールド・ファーミング・アグリゲーター
  • スマートアセットマネジメント

Denko Mancheskiが先頭になって誰でも簡単にDeFiを使えるものにしようとしているということです。

まとめ

さて、長々とREEFトークン、REEF Financeについて解説してまいりました。

まとめると

  • REEFトークンはREEF Financeが発行しているトークン(商品券のようなもの)であること
  • REEF FinanceはDeFi(分散型金融)の分野で誰でも簡単に取引できるように頑張っている
  • REEF Financeが人気になると、同時にREEFトークンの価値が上がる
  • 今のうちにREEFトークンを買っておいて、値段が上がったときに売って利益を出そう

という形です。

ご理解いただけましたか?

では、ついにREEFの取得方法について触れていきましょう。

REEFを購入するには

REEFがこれから人気になるのはわかった。

じゃあREEFを購入するにはどうすればいいの?

ここで残念なお知らせです。

2021年8月現在、国内の取引所でREEFを扱っているところはありません。

かといってREEFを手に入れられない訳ではありません。

じゃあどうすればいいのか

海外にある仮想通貨取引所で購入することができます。

有名なところではBinance(バイナンス)というところです。

バイナンスはこちらから!

  1. 国内取引所(GMOコイン)にてビットコインなどの仮想通貨を購入
  2. バイナンスへ送金(誤送金に注意)
  3. バイナンスにてREEFを購入

なぜGMOコインを使っているかというと

送金手数料が無料だからです。

国内取引所は他にもたくさんありますが、送金に手数料がかかってしまいます。

本来購入しようとしていた額よりも少ない額で購入することになってしまします。

ここら辺は仮想通貨初心者には難しいので別記事でじっくりと解説します。

今回はREEFの将来性についてご理解いただけると嬉しいです。

僕

ここまで読んでいただきありがとうございました!

他の仮想通貨についての記事も更新しているのでぜひチェックしてみてくださいね!

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