ゴホッ ゴホッ 。。。
よく「咳エチケット」って見かける実際はどういうものなんだろう
ゴホッ ゴホッ 。。。
どうもこんにちは、いかがお過ごしでしょうか
コロナウイルスやインフルエンザウイルスが流行している昨今であります。
そういったウイルスを他人に感染させないために、各々が注意しなければいけない時期になります。
今回は感染を広げないために重要な「咳エチケット」について触れます。
咳エチケットとは
コロナウイルスやインフルエンザなど、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。
咳エチケットは、こういった感染症を感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、口や鼻をおさえることです。
一番はマスクをすることが望ましいのですが、たくさんの人がマスクを使用しており、全国的に品不足になってしまっています。
もしマスクを持っていなければティッシュやハンカチを使っておさえましょう。
マスクを使用するときは口だけでなく鼻も覆うようにしましょう。
息苦しい気持ちはわかりますが、、、口だけだと意味がありません。
ティッシュ・ハンカチさえも持っていなければ袖を使ってでも抑えましょう。
電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
大切なのは咳やくしゃみが出ている人が注意して実践することです。
飛沫感染には注意
咳やくしゃみをすると、口から細かい水滴が1~2メートルほど飛び散ってしまいます。
この細かい水滴を飛沫と言い、この飛沫内に病気の原因となるウイルスが含まれていた場合、これを他人が吸い込むことで感染するのが飛沫感染です。
咳エチケット以外にも
咳エチケット以外にも大切なのが手洗いです。
せっかく咳エチケットを実践していても、汚い手のままでいると感染対策の元も子もありません。
こまめに手を洗わなければ、感染対策とは言い難いです。
しっかりと泡立てて、手の全体やしわなどにも行きわたらせましょう。
2回手洗いを実施することで、ウイルスの除去効果があるというデータもあります。特に冬場のウイルス流行時のトイレの後は2回手洗いの実施をお勧めします。
正しく手洗いをするとおよそ30秒ほどかかります。
それくらい手を洗わないと洗い残しが出てしまいます。
特に指の先や利き手ではない方の親指は洗い残しが多いとされています。
しっかり手洗いしましょうね!
まとめ
今回は咳エチケットについてお話しました。
咳エチケットや手洗いなど、当たり前のことを書いているようではありますが、あなたは実践できていますか?
コロナウイルスが日々皆さんの生活を侵食しています。
これ以上感染の拡大を防ぐには一人ひとりが感染防止に努めなければなりません。
マスクが手に入りにくい状況ではありますが、持っていない人も対策することができるはずです。公共の場では特に注意しましょう。
感染が拡大するとコロナウイルスが僕らの生活を壊してしまいます。
まさに進撃の巨人ならぬ、進撃のコロナウイルスです。これが言いたかった
Kota
33歳の医療コンサルタント。とんねるめがほん運営。
9年間医療事務として外来・入院を担当。
毎月約9億円を請求していました。
現在は“医業経営コンサルタント”として活躍中。
投資もそこそこに継続中。米国株を主軸としてETFや不動産も少々投資しています。
趣味は読書・ギター・ドライブ・ダーツ。DJもたまにやります。
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