歯科矯正体験記①カウンセリングから器具装着まで

歯科矯正体験記

どうもこんにちは。

元々歯並びが悪かったので、歯科矯正を始めました。

20代のころからやりたかった歯科矯正ですが、費用的な面でなかなか踏み切ることができずにいました。

30代になり、このままだと矯正せずに月日が経ちそうだったので思い切ったところです。

記事の途中で実際に装着した写真があります。
開いたら見れるようにしているので、興味がある人だけ見てみてください。

プロフィール

Kota
33歳の医療コンサルタント。とんねるめがほん運営。
9年間医療事務として外来・入院を担当。
毎月約9億円を請求していました。
現在は“医業経営コンサルタント”として活躍中。
投資もそこそこに継続中。米国株を主軸としてETFや不動産も少々投資しています。
趣味は読書・ギター・ドライブ・ダーツ。DJもたまにやります。
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場所

場所は北海道札幌市内にある矯正歯科です。

僕は元々、医療事務として病院に勤めていました。

病院内には歯科があり、定期的に歯のメンテナンスをしてもらっていました。

以前に歯科矯正について聞いてみたところ、歯科医師の知り合いにオススメの矯正歯科の先生がいるとのことだったので、紹介してもらうことにしました。

インターネット上で検索し、口コミ等で探す方法もありましたが、実際に歯科矯正した歯科助手さんや、歯科医師がお勧めしてくれたところということもあり、通い始めることにしました。

2021年中ごろ:初回カウンセリング

歯科医師とのカウンセリングを行いました。

歯科矯正の全体の流れについて説明を受けました。

2022年5月30日:初回検査

来院後、レントゲンやカメラでの撮影を行いました。

口の中をデジカメでパシャパシャ撮られて、流石に少し恥ずかしかったです。

2022年7月2日:検査後の治療方針

検査結果を見せて頂きながら、抜くべき歯を決めました。

前回に撮って頂いたレントゲンを見ながら医師と検討しました。

自分の歯とはいえ、なんとも醜い歯並びでしたね。

治療期間

治療期間は全体で4年間とのことでした。

うち最初の2年は「動的治療期間」ということで、歯の移動に要する期間です。

次の2年は「保定機関」ということ、歯を移動させた後に後戻り防止に要する期間です。

動かしたら「はいOK」ではないということですね。

また、今回の4年間の治療期間後もマウスピースなどを定期的に装着しないと少しずつずれていってしまうそうです。

費用

費用は4年間の治療期間の間で825,000円(税込)となりました。

一般的に安いか高いかはわかりませんが、当初は100万円以上かかると覚悟していたので、思っていたよりも安くて安心しました。

支払回数やタイミングについては一定ではなく、患者個人に合わせてくれるとのことです。

中には一括やボーナス払いの人もいるとのことでした。

僕が通っている歯科は支払方法は現金はもちろんのこと、クレジットカードなども利用可能です。

ここ最近のポイ活を始めたので、クレジットカードのポイント還元との兼ね合いを考慮しながら支払っていこうと思っています。

2022年8月4日:上の歯の器具装着

医師と治療方針について検討した結果、上の歯から抜歯をすることになりました。

機械で磨いた後に、上の歯の抜歯しない箇所にブラケットを装着しました。

また、奥歯にはワイヤーはかかっておりませんが、中央の歯にはワイヤーがつきました。

見た目が一気に「歯科矯正をしてる人」となりました。

器具を装着した歯はこんな感じです。

器具を装着してもらった後は、歯磨きの仕方などを説明してもらいました。

説明の中で、ブラケットが口の内側にあたって、口内炎ができる人もいるそうです。

ブラケットが口の中に当たらないようにカバーのようなものを施すこともできるようですが、口の中で邪魔くさくなりそうだったので、ひとまずナシで進めることにしました。

また、カレーやコーヒーなどによってブラケット自体に色がついてしまうようです。

なんとその際にはブラケットの交換ができるとのことでした。ありがたいですね。

また、一般的な歯ブラシだとブラケットの間に届きにくいので、専用歯ブラシを頂きました。

僕は普段、電動歯ブラシを使用しており、さらにはジェットウォッシャーも使っています。

ブラケットをしている状態でジェットウォッシャーを使用するのは問題ないとのことでした。

むしろ使ったほうがいいとのことです。

歯磨きには結構気を使っていましたが、これからは以前にも増して、念入りに歯磨きをすることにします。

2022年8月6日:ブラケットが外れる

ブラケットを装着して2日が経過しました。

早速ですが、氷下魚(こまい)を食べていたところ、奥歯のブラケットが外れてしまいました。

幸いにもワイヤーがかかっていないところでしたので、ワイヤーで口腔内が傷つけられることはありませんでした。

すぐに矯正歯科に電話したところ、抜歯後の来院時に改めて装着するとのことでした。

これから

今後は歯科に予約を入れて抜歯を行います。

抜歯に関する費用は矯正歯科の費用とは別になるので、そこだけ注意します。

8月30日更新:抜歯しました。

僕

ここまで読んでいただきありがとうございました!